三田あいり

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病は突然に…

私事ですが、2017年10月3日に愛犬が旅立ちました。自分で育てて最期を見送るのは初めての経験でした。大病患う事なく過ごしてきたはずが、病は突然に…ですね。最期まで私に気を遣い病気と戦っていた彼女を尊敬しています。旅立つ日の夜中、どこからか犬の吠える声が聞こえました。もう一匹の愛犬か、近所で犬を飼ってる人が居たのか…と考え、どちらでもない…まさか!と、彼女のところへ行くと、声も出せなかった彼女が声を振り絞るかのように吠えていました。不安がよぎり、救急病院へ連れて行こうか悩みましたが、彼女が私の膝で落ち着いたかのように見えたので、連れて行きたい病院で診てもらおうと判断し、それまで隣で一緒に眠りました。そして約三時間後、目覚めた時には、彼女は深い眠りに…朝から、最期について考えさせられました。自分だったら…彼女だったら…どうされたいか…どうしたいか…火葬場へ行く途中、お世話になった病院の先生へ電話をしました。泣かないようにしていたのですが、先生の声と言葉が心に沁みて涙を流していました。色々な病院で見放され、最後に出逢えた先生は親身に付き合って下さり感謝で胸がいっぱいです。そのおかげでか、病魔に冒された部分以外は喉仏まで綺麗に遺骨が残っていました。遺骨を拾う前に、火葬場の方が、喉仏のお話をして下さりました。前にもどこかで聞いた事ある気がしましたが、感動しました。仏様が座禅をし合掌してる姿が喉仏であり、自分の体には仏様が居ます。というお話をして下さり、気持ちを落ち着かせて頂きました。